沖縄移住の現実!沖縄生活でいるもの・いらないもの

沖縄生活で必要なもの

日本でも、沖縄県での生活は本州から見ると少々異質です。

沖縄移住の経験から沖縄県で生活する上での必需品、またはいらないものを紹介します。

沖縄移住を考えている方は是非ご参考ください。

自動車及び免許証

沖縄において自動車の必要性は、住んでいる場所によって大きく左右されることでしょう。

モノレールが走っている那覇市内ならば通勤やショッピングに不自由も少ないかもしれませんが、那覇市外になると生活は大変になると思います。

交通に不便はないが、たまに車が必要になるという場合には、レンタカーを借りるという選択肢もあります。

どちらにせよ、免許証は持っているといざという時に便利です。

除湿器・エアコン

湿気が多い沖縄では必須アイテムです。

沖縄で湿気対策を怠ると、すぐ物にカビが生えます。

特に台所や洗面所、タオルなどに生えやすいです。

特に湿気のある季節だと、一晩放置していた料理に大きなカビが生えてしまうことも。

湿度への気配りは最重要です。

よって、沖縄での生活で除湿器および湿度計は必需品扱いとなっています。

サングラス

沖縄は年中紫外線が強いのでサングラスをして目を守ってください。

子供用のサングラスも売ってますので海で遊ぶ時だけでも付けてください。

草履

沖縄では色んな方が島ぞうりを履いています。

もちろん理由は【履きやすくて楽だから】です。

気候に恵まれた沖縄だからこそと言える風景でしょう。

島ぞうりはコンビニでも販売しております

柔軟性・保守性

沖縄県民は保守的だとよく言われています。

現状維持バイアス(保守派)な方には寛大で、現状を打破しようと試みる革新派には厳しいという風潮があり、沖縄で個性を発揮するのは難しいと言われています。

沖縄生活で必要ないもの

沖縄では、必要ないものを紹介します。

自転車

沖縄県はゆったりした平地が広がっているイメージがありがちですが、意外にデコボコしており坂が多いです。

また、猛暑日は熱中症・脱水症に陥りやすいので自転車に乗る方は少ないです。

他にも、沖縄はスコールに襲われることも多いので、やはり沖縄で自転車は向いていなと言えるでしょう。

加湿器

除湿器の項目で述べた通り沖縄は湿度が高いので、これ以上加湿する必要はありません。

沖縄は年中湿度が高いです。

ブーツ

前述の通り沖縄は湿度が高いので皮製品全般向いていません。

高級なブーツもカビが生えてしまっては台無しですので履いている人もほとんどいないです。

プライド

「保守性」の欄で述べたように、沖縄は現状維持バイアスが支持されやすい場所です。

裏を返すと——無難に生きたければ、個性を捨てろ——に近い環境なのです。

沖縄移住アドバイス

内地では当たり前だった事を沖縄では求めてはいけません。

地域の暗黙のルールなどもあり面食らう事もありますが、それを受け入れ改革を求めない。

ものごとが思い通リにいかないとストレスがたまるものですが、それを悩むような人は沖縄移住には向きません。

沖縄移住する前に、自身が沖縄移住にむいているか考えてください。



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