沖縄移住の現実!沖縄の良いとこ悪いとこ

沖縄に移住して10年、最初は驚いていたことが普通になり非現実が日常になりました。

沖縄病(沖縄の魅了に取りつかれた人)を拗らせて移住した多くの人が2〜3年で内地に戻っていく現実

何故、沖縄定住は難しいのか?

沖縄移住を検討している人は参考にお読みください。

沖縄の良いとこ

まずは、沖縄の良いところ

年中暖かい

移住2年目から、12月後半〜2月は寒いですが今のマンションならストーブを炊くほど寒くありません

冬は北風が強いので体感的には寒いです。

服装に気を使わなくてもいい

現在、住んでいるのが沖縄の中部なので、大人も子供も島ぞうり・草履を履いてる人が多いです。

海が綺麗

海は凄く綺麗でスグに海にいけます。半年は海で遊べます。

子供が多い

子供が多いので、街に活気があります

シーサー

沖縄の悪いとこ

沖縄の悪いところ

狭い

島なので仕方ないのですが、沖縄生活が長くなると遊びに行く所がなくなります。

土地が高い

坪単価が高くて沖縄で家を建てるのは大変です。

給料が安い

沖縄県の最低賃金は、693円(平成27年10月9日から)です。

野菜・果物が高い

沖縄で栽培できない野菜・果物は輸送費の関係で高いです。夏はゴーヤーが近所の家から届きます。

台風が毎年やってくる

台風の直撃がない年もありますが、ほぼ毎年台風がきます。

内地では経験した事ない規模の台風ですので最初は驚きます。

まとめ

上記の沖縄の良いとこ、沖縄の悪いとこは私の主観です。

沖縄は独自の文化風習が、数多く残っていますので文化風習を理解して移住してください。

孫世代になってはじめて、ナイチャー(他府県の人)がウチナーンチュ(うちなーんちゅ)「沖縄人」と認められるような気がします。



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