沖縄に来て10年、ボンヤリ「自給自足・田舎暮らし」を考えていた。
ただ働きたくないだけだが‥
移住地を探す
沖縄は家賃が高いし農地も中々貸して貰えないので「家賃が安い田舎」に行けばいいじゃんって事で
「田舎暮らし」「移住」などで検索してHITしたのが
豊後高田市IJU(いじゅう)支援サイト だったと思う。
本当に、なんでたどり着いたか覚えてません。
空き家バンク登録
豊後高田市IJU(いじゅう)支援サイトは、物件の詳細情報は載っているが
肝心の「家賃」が記載してません。
「家賃」を知るには、「空き家バンク」の利用登録が必要となります。
※現在は、ネットでも登録可能です。
豊後高田市の空き家見学の流れを紹介します。
移住の流れ
1・豊後高田市へ問合せ
豊後高田市地域活力創造課 定住促進係
〒879-0692 大分県豊後高田市是永町39番地3
tel.0978-22-3100(代表)・0978-25-6392(直通) fax.0978-22-2725
2・豊後高田市から各種資料・パンフレットが届く
※沖縄にも1週間以内にとどきました。
3・空き家バンク利用登録・誓約書(利用希望者用)
・豊後高田市空き家バンク利用希望者登録申込書を送付
4・豊後高田市から物件情報が届く希望物件の詳細情報資料が届く
この詳細資料に家賃・売値が記載してあります。
※現在は、ネットでも家賃・売値が確認できます。
5・見学したい物件を連絡して見学日を調整
6・物件見学
家賃が安い
希望物件の詳細情報資料に記載されている家賃・売値が安いので
「……え?」
と疑いました。
家賃は、豊後高田市IJU(いじゅう)支援サイト運営に迷惑がかかるのでお教えできませんが
「安い」「ものすごく安い」
とりあえずGoogleマップのストリートビューで、その日から豊後高田市を巡りつくした。
ストリートビューだけでは、距離感がつかめない!
行って見てみたい気持ちが抑えらない
そんな時「田舎暮らし体験プログラム」が行なわれていたので下見を兼ねて参加してきました。
※「田舎暮らし体験プログラム」は年に数回開催しております。
住める田舎
大分県豊後高田市に行ってきた感想は「住める田舎」
市内中心部には、スーパー・ドラッグストア・病院・ホームセンターもありますので日常生活に困る事は無さそうです。
娯楽施設は、パチンコ屋しかありませんが…
温泉はあります。昭和の町もあります。
「住める田舎」なら「住む」
てことで、「田舎暮らし体験プログラム」の2週間後に、大分県豊後高田市で物件を決めてきました。
資料には、大規模改修が必要と書いてありましたが
家の中を少しみたら「住める」と思い大家さんとスグに交渉しました。
嫁には呆れられましたが、いつもの事なので許してくれていると思います…
ちなみに、風呂・トイレは見てません!
台所は少し見ました。
私の感想は「畳を替えたら住める」
豊後高田市に移住を決めた理由
1・家賃が安い
2・食べ物が旨い
3・古民家に住める
4・家庭菜園ができる
5・海が近い
6・温泉が近い
7・豊後高田市地域活力創造課の人が親切
移住したら「古民家の手入れ」「庭の手入れ」が大変そうですが楽しく暮らせそうです。
移住して2年、まだまだ古民家リノベーションの終わりが見えません。
TVで紹介されました。
news every.|日本テレビ 2019年2月22日(金)
教えてもらう前と後 MBS毎日放送 2019年2月26日(火)放送分